みなさんこんにちは!
2018年の夏はこれまでの夏と比べて一番暑いんじゃないかと話題になっているくらいの暑さですがいかがお過ごしでしょうか?
正直言って、外に出たくないというよりは外に出たらいけないレベルの暑さですよね笑
こまめに水分をとって熱中症にならないように十分お気をつけてくださいね!
さて、今回はそんな2018年の夏に公開されたジュラシックワールド[炎の王国]の結末はどんなものだったかということと、ジュラシックワールド[炎の王国]を見た感想などをまとめていこうかなと思います!
今回の作品はかなり賛否両論分かれる映画だったみたいなので、僕がジュラシックワールドを見て思った感想や個人的な評価を述べて、少しでもこの作品の素晴らしさをお伝えできたらいいなと思います!
それではさっそく、本題に入っていきましょう!
ジュラシックワールドの結末・あらすじまとめ!
ジュラシックワールド[炎の王国]はどんなあらすじで
最終的にどんな結末を迎えて作品がエンドロールに向かったのかというのを簡単にまとめようかなと思います!
作品としてかなり長い作品だったのでうまくまとめられていないかもしれませんが、ご了承ください。
また、ここから先はネタバレを含みますのでそちらもご了承くださいね!
ジュラシックワールド[炎の王国]は前作のジュラシックワールドで作り出してしまった恐竜たちをどうしていくか?という話から始まります。
その時に出てきた立場が、恐竜をどこかに保護して存続させるという立場と恐竜はこのまま放置して絶滅するのを待つという立場(前作のジュラシックワールドで恐竜の動物園みたいな感じになっていた場所が実は活火山で放置すれば噴火で絶滅する)でした。
そこで恐竜を保護する立場で立ち上がったのが、前作で大活躍したクレアとオーウェン、そして今作で初登場となったジアとフランクリンでした。
彼らはジュラシックパークを作った博物館の館長のような人物に協力を仰がれ、実際に恐竜が絶滅しそうになっている土地に出向き、恐竜たちの保護に向かいました。
しかし、そこで出会った仲間だと思っていた連中に裏切られ、恐竜たちは保護というよりも拉致されたような形になってしまいました。
しかもその拉致された恐竜たちが密売される予定というのだから大変です。
先程紹介した4人は、裏切った連中の後を追って密売を阻止しようとするのですが、なんと密売を主導していたのは最初に恐竜を保護すると言って協力を仰いできたジュラシックパークを作った博物館の館長だったんです。
しかもその博物館では、前作のジュラシックワールドでかなり脅威となった恐竜よりもさらにパワーアップしたインドラプトルという恐竜を新たに作っていることも発覚しました。
4人は急いでそれを阻止しようと試みますが、裏切った連中がそれに気づき一度は確保されました。
しかし、そこは執念で抜け出してなんとか密売を阻止することに成功しました。
ただ、密売を阻止できたはいいものの、インドラプトルという恐竜が檻から放たれてしまいます。
このインドラプトルという恐竜は前作よりもパワーアップしているということで頭がかなり良く、戦闘能力も桁違いなのでかなり苦戦しました。
そんな相手でしたが、4人とさらに今作で新たに登場したメイジーという少女と力を合わせてなんとかインドラプトルをたおすことができました。
しかし、密売は阻止できたものの、捕らえられた恐竜たちをこのままこの土地で生かすか生かさないかの決断を迫られます。
ここでクレアは、恐竜たちをこの土地に解き放ってしまうと人間に被害が出るといった理由から恐竜たちを生かさない選択肢を取りましたが、メイジーという少女が恐竜たちを生かす選択肢をとり、恐竜たちが人間がたくさんいる町に解き放たれてしまいました。
そして、物語の最後には、人間は恐竜たちとの共存を余儀なくされているといった状況になってエンドロールでした。
ちなみにこのあらすじと結末はめちゃむちゃ端折っているので、しっかりと内容を掴みたいという方はぜひ映画を見てくださいね!
ジュラシックワールド[炎の王国]の感想と個人的な評価!
あらすじや結末に関しては登場人物に関しての説明を一切しなかったので、ここではその説明も少し入れて感想を述べていきたいと思います!
まず、ジュラシックワールド[炎の王国]に対しての個人的な評価は、星5中4.5くらいでした!
評価が良かった点は、前作よりもハラハラドキドキする場面が多かったというのと、それに加えて面白さも追加していたことで、残念な点としては、インドラプトルが前作のインドミナスレックスよりも弱かったんじゃないかというところが挙げられますね!
内容に関しては、先程のあらすじと結末をまとめていたところで急に出てきたメイジーという少女が結構いい味を出していたというか、あの少女によって内容の深みが増していた気がするので前作よりも深みのある内容だったんじゃないかと思いました。
あのメイジーという少女は人間のクローンだったという衝撃の事実が物語の終盤に用意されていたのですが、その少女が恐竜のクローンを見て、「クローンでもみんな生きてる」といったセリフを残して恐竜たちを生かす決断をした時にこの物語のテーマが見えたような気がしましたね。
現在世界で遺伝子操作に関しての研究がどれだけ行われているか分かりませんが、クローンを作るというのはタブーなことだというのは聞いたことがあるような気がします。
ただ、人間がクローンを作って何がしたかったのかというと、実際の生身の人間ではできない人体実験とかそういったものに使おうとしていたと思うんですよね。
これが成功すればかなり研究の進みも早くなるんじゃないかと思いますし、画期的なものが生まれるんじゃないかと思いますが、実際に人間のクローンを作ることが禁止になったのは、そういった「クローンでもみんな生きてる」という考えがあったからだと思うんです。
これから人間はまだまだ進化していくと思いますが、その過程でクローンは使っちゃいけないよという警告メッセージがこの映画には含まれていたんじゃないかとも思うんですよね。
また、動物は大切にしなければいけないというメッセージも含まれていたと思います。
だから、そういったメッセージが含まれていたところがこの映画を評価するべきところだと思いましたし、面白い内容に仕上がった要因でもあるのかなと思いました。
感想は以上です!
また、以下の記事でジュラシック・ワールドの出演者についていろいろとまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください^^



最後に
いかがでしたか?
今回は、ジュラシックワールド[炎の王国]の結末や感想・評価・あらすじまとめ![ネタバレ]と題して、ジュラシックワールド[炎の王国]についていろいろと述べてみました!
個人的にはとても面白い映画だったので次回作にも期待したいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました^ ^
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